視線が熱い
前回からのつづき
ここがナタリーかって感じで外観をみて中に入るとビックリ！私らの座るテーブルのまわりに女子が１００人近くいるではないですか。しかも若くて可愛い子がいっぱいいました。ちょっと奥の方にひな壇があり数名座ってます。ガラスで私らとは隔てていました。
ダイエットコーラを頼みながら見物していると、周りの子からの視線が熱いではないですか。あっちからもこっちからも熱い視線を感じます。コンチアと言う案内人みたいな方が日本語で「こっちは２６００バーツ、あっちは３０００バーツ」と教えてくれます。値段の差は経験が少ない方が高く、経験がある方が安いと言う訳です。１時間ほど見ていたら、ず～っと私を見つめている子に目と目が合いました。この子欲しいなと思いつつも、今日は見学だけで泡風呂には入りません。結局２時間くらい見学してナタリーを後にしました。「また来よう」と思いにふけるのでした。
しばらくMさんと私のホテルに来て話しをしていたら「明日パタヤに行かない？」と言われ、パタヤはどのようなところだと聞くと「バンコクよりエロイ」と言われ直ぐに快諾しました。夜になり屋台では無く地元民が行く食堂へ連れってもらいトムヤムクン・コムヤーン（豚の喉付近にある肉を炭火で焼いたもの）・カオパット（チャーハン）・ソムタム（トマトと何かのやさい、辛いです。）その他いろいろ頼んでも一人５００バーツも行かなかったです。メチャ美味しいかったな。
その後夜８時過ぎになり、もうひとつのゴーゴーバーの密集地帯ソイ・カウボーイへ出かけます。ソイ・カウボーイで有名なのは日本人向けに人気のあるバカラと言う店です。人気店ゆえ人が多すぎ全く座れません。日本人が多かったです。女子も可愛い子でいっぱいです。しばらく席を探しにウロウロしていましたが、なにせ人がいっぱいなのでバカラを諦めMさんお勧めのラッキースターロングガンと言う店へ突入です。やはりMさんのお勧めの店です。そこで見たものは・・・・・
つづく
【新品】【書籍・コミック 海外小説・エッセイ】バババババンコク ハマッてカマッてタイ旅行 |
