オイルまみれの後
前回からの続き
オイルまみれで仰向けで寝ているとき、おばさんが足からマッサージします。おばさんの手がだんだん私の股間に近づき、少しづつ触れてくるではないですか。うかつにも、その手に私は反応してしまいました。
おばさん「スペシャルマッサ」
私「スペシャル？」ピーンときました。タイではこの様なマッサージが多いのをネットで
見た覚えがあります。
今まで溜め込んだスペ〇マを発射するのが勿体ないと思い、
私「ノーサンキュー」
おばさん「スペシャル・スペシャル」と言いその繰り返しで時間が来て、しょうがないわねって言う表情でチップの要求をされ、訳が分からないまま１００バーツ渡しました。
ちなみにタイの通貨はバーツです。今から４年前ほどは１万円で３７００バーツでした。
２０１５年では１万円で２５００バーツほどです。
あのおばさんそこそこ綺麗だったし頼んでおけば良かったかなと心の底で何となく覚えてます。
タニヤ通りへ行き真っ先に思ったことは、「ここは日本の繁華街か！」約２～３００メートルの通りに所狭しとカラオケスナック・キャバクラみたいな店が並んでいます。日本の経済の凄さが身にしみます。
タニヤのとある店に今日の相手をしてくれる嬢をネットで頼んでありましたので、場所の確認も出来、後は夜を待つだけでした。
もう昼の１２時もまわっていたので腹が減ります。タニヤの近くに屋台が並んでいます。でもタイ語も英語もろくに話せない私は初の屋台チャレンジを諦め、近くにあるらーめん亭で冷やし中華食べます。そこそこ美味しいです。
夜までホテルで待機しやっとの思いで夜８時になり予約していた店に出発です。タニヤ通りに入ると、物凄い客引きで一杯でした。通りを歩いている度に日本語で「遊んで行きませんか？可愛い子がいっぱいいます。どうですか社長。」などなど声を掛けられます。可愛い子も店先で並んでいます。かなり活気の有る通りです。でも約束していた店に行きました。
店に入ると女の子が３０名ほど居ましたが、ネットで見かけた子を予約していたのでその子が私に付いてくれました。一緒にカラオケをして、その店はカラオケの点数が出ており８０点以上になるとテキーラ１杯店側の奢りとなるシステムです。何回か歌いましたが８０点に行きません（涙）
結局２時間ほどいてJ嬢をお持ち帰りして２５００バーツ掛かりました。お互いにお腹が減ったのでJ嬢にどこか店に入ろうかと言うことで、J嬢のお勧めはなぜからーめん亭、昼と同じやねんと思いつつも店に入りまたまた冷やし中華を食べます。J嬢はなぜか焼きそば、一口もらうとかなり辛い。
交渉をしてなかったのでJに聞くと、
J「私高いの」Jは日本語を勿論話せます。
私「どれだけ？」
J「３０００バーツちょうだい」ネットの情報ではショート２５００バーツのはず。ロングが３５００バーツ。
私「２５００で」
J「わかった」Jはショートしか無理みたいなことを言っていたのでそれで交渉成立です。休憩場所に使ったのはタニヤにあるバハナ？ホテル（名前失念）へ行き、早速プレイ開始です。お互い代わりッコでシャワーを浴びとうとうベットに横たわり、とうとうこの瞬間が来たかと股間をモッコリさせ期待していると・・・・・・
つづく
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