ジョィナーフィーを知らなかった
前回からのつづき ２日目
１日寝た後はあそこも元気を取り戻し約束していたピンクパンサーへ出かけます。午後８時なり店に入りました。Pはまだ化粧中とのことでダイエットコーラを飲みながら待ちます。そこに店のママ来てメモを渡してくれました。ペイバー７００バーツ（ペイバーは、お持ち帰りする分お店を空けるのだから違約金、罰金みたいなもの）ショート２５００バーツ、ロング４０００バーツみたいなことが書かれてました。ショートでお持ち帰りです。私の泊まっているホテルは２～３分で着くので立地だけは良かったです。
お腹減りPもなにか食べたいとのことで隣の通りにあるタニヤ通りに行きました。トマトラーメンで有名な店です。そこで普通に醤油？ラーメンを食べ（人気のトマトはパス）とうとう自分のホテルに連れ込みます。
そこまでは良いのですがPが何か言ってます。もちろん意味は分かりません。私は届けていたカギをもらい部屋へ行こうとPとエレベーター前にて待っていたら、背広を着た男性が２～３人行く手をさえぎります。意味が分からない私は彼らの後に続き事務所みたいな場所に連れて来られました。もしかしたら今から尋問を受けるのかなと不安になりました。そう思っていたら１枚の紙をもらいました。
そうです、このホテルにはジョィナーがある、様は連れ込むんだったら金払えってことでした。しかも支払った額は１０００～１５００バーツ（失念）。最悪です。３０００円～４５００円別途料金が発生するのです。またPが言うのにはこのホテルはオバケが出るってことで女子達に嫌われていたのです。
ジョィナー代を支払い部屋まで来ていよいよ対戦です。マグロは勘弁してくれよーっと思いつつ一緒にシャワーを浴びます。昨日とは何となく違う展開です。やさしく体を洗ってくれてベットでは満足のいく展開でした。スッキリしてPが職場へ戻ると言い出したので一緒にピンクパンサーへ行くのでした。一緒に部屋に居た時間は３０分ほど、あっちの方も早い展開でした。
私もピンクパンサーへ行くとしばらくPとじゃれ合いながらダイエットコーラを飲みます。しばらくしたらママが来て何か言ってます。またかよと思うあの言葉は・・・・・
つづく
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